カテゴリーモード [イタリアの日常生活 ] 記事一覧
あーあ、原子力発電が復活かあ。
確かにイタリアは電気料金が高いらしい。外国から買っているらしい。チェルノブイリの原発事故後に国民投票で原発を廃止したんですよねえ。ところが、このたび、フランスの協力を得て、再開することになった。ちゃんと管理できるのかなあ。ちょっと、いや、かなり心配。...
『イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ』
っていう本を読みました。題名からして、「そうだよなあ」と思わせる内容でした。読んでみても、「そうだよなあ」という内容でした。お暇なときにでも、読んではいかが。イタリアは素晴らしい、ただし仕事さえしなければ (平凡社新書 399)posted with amazlet on 07.12.21加藤 雅之 平凡社 (2007/11)売り上げランキング: 13550Amazon.co.jp で詳細を見る...
ローマのジェラート屋さんで
日本人の若い女性たちがジェラートを買えずに帰っていくのを見てしまいました。だいぶ前だけど。ジェラテリアでは、まずレジでお金を払って、レシートをもらって、それをジェラートなどをくれるところの人に渡し、欲しい物を(レジでも言ったのに)もう一度言わなきゃいけないことが多いんだよねえ。バールでもそういうシステムなことがある。もっとも私がしょっちゅう行っていたprimi piattiも出すし、パニーニも売っているフィレ...
Non disperdere il vetro Nell'ambiente
イタリアで電車に乗っていると、(特に鈍行だったかな?)、よくNon disperdere il vetro Nell'ambienteって、窓ガラスのところに書いてあります。「瓶を環境の中に散らかすな!」みたいな意味ですが、ということはワインの瓶かなんか、電車の窓から投げ捨てる人がいるわけ?!確かに、ワイン風の瓶の絵も描いてあったし・・・・。こわっ!!...
お風呂はやっぱり・・・
日本のお風呂はやはり快適ですよね。イタリアで生活していると、この入浴という点については、はっきり私は日本に軍配を上げてしまいます。とにかく、イタリアでは多くの家で、入浴のための給湯システムが貧弱なのです。電熱で水を温めるようなタンクが浴室にあるんですが、この水では何人もの人が十分にシャワーを浴びたりできません。どうなるかというと、浴びている間に、お湯がなくなり水になってしまうわけ。冬なんか最低!!...
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